リスの小部屋 1
理由はまったくわからないんですが、ものごころついた頃からリスが好きでたまりませんでした。 鹿と馬も好きだったんですが (この組み合わせって…<でも、本当)、やはり断トツにリス。 で、いつの間にかリスグッズを集めるようになってました。 その嗜好はいまだに変わってません。 

しかし、数が多いから、どれをのせていいんだか…まぁ、そこらの物からテキトーに…。 ってわけで、順番には特に意味はナイです。全部のせてるわけでもナイです。ぼちぼち増やします。


 

   「ブローチ」 (フランス製?)

 15年ほど前、デパートの骨董市にて購入。激安でした。いちおうフランス製だと言われたけど、どうなんでしょ。 素材はメタルで、その上になんだかわからないモノでペイントし、焼き付けてあるようです。 非常に素朴 (とゆーか粗雑) な造りなんですが、そこがまたヨロシイ。 も〜、ハンドメイドもほどほどにしてくれよっ! と言いたくなるほど、手作り感溢れまくった一品です。   


 
 「ブローチ」(イギリス製)

 職場近くの骨董店にて購入。 ちょっと見、銀っぽいですが、値段からして「ゼッタイに」銀ではナイです。「アンティークというほど古いものじゃない」 と店の人は言ってましたが、雰囲気はありますね。 ちょっと私の好みとは違う、デフォルメちっくなデザインのリスなんですが(クビが細すぎで頭がデカすぎっす)、まぁ、こゆのもありかなーと。


 

   「シンブル(指ぬき)」 (イギリス製)

 ピューターでできた指ぬき。リスが2匹デザインされてます。 で、後ろに写ってるどんぐり型のネックレスの中に入っているのです。 やっぱ、リスといえばどんぐり!ってことでしょうか。 リス自体は、いかにもイギリスらしい、古典的なデザインです。 しかし、指ぬきが入ってるくらいだから、すっげぇデカイんですよね、このペンダント。 しかも、ピューター製だから重い。 首からかけたりしたら、絶対肩こりすると思うがなぁ。 本来どうやって使うものなのかなぁ。 まぁいいか、面白いから。


 
 「ペンダント」(イギリス製)

 これまたどんぐりの中にリスがいるパターン。 んまー、かわいいどんぐりのペンダントねぇ〜、と思わせておいて、パカっと開けると、あら、ビックリ、中にリスがっ!…という造り。 しかも、とーーっても小さいんです。 どんぐりからして1センチくらいなんだもの。中のリスと来たら、よーくみないとなんだかわかんないくらい。あら、これまたビックリ。 ちっこいクセに、いっちょまえにシルバーだし。あらあら、まぁまぁ。 


 
 「ブローチ」(日本製?)

 柘植でできたブローチです。 シンプルですが、いいデザインだなーと。 尻尾の「まるまる」を触るとなんか気持ち良かったりもします。 あんまりゴチャゴチャしたデザインより、こんなスッキリしたデザインの方が好みかも。


 

   「ペンダント」 (オーストリア製)

 ガラスと金でできたリス。 ドイツにて購入。 オーストリア製だし、スワロフスキーと同じ棚にあったんですが…じゃ、これもスワロ?(けど、こんなラインもあるの?…) 磨りガラス仕上げで品がよく、クルミの細工も綺麗です。 ところで、昔読んだ童話に「金のクルミと魔法のリス」の話がありまして。そのリスは王宮の庭にいて、日がな一日、金のクルミを割り続け、中からエメラルドの粒を取り出してるんですね。おかげで王家は栄える、という話で…。(でも、リスはそれでいいのか? だって、せっかくクルミを割っても、エメラルドじゃ食べられないじゃん!)… このペンダントを見ると、いつもその話を思い出します。しかし、アレ、どこ国の童話だったっけなぁ…。


 
 「ブレスレット」(フランス製)

 eclosion というブランドのもの。ワインレッドのリスに、ブロンズ色のドングリ。それに深緑と黄金色の葉っぱ。どこをとっても見事に秋色。 


 「ネックレス」(日本製)

 シルバーとガーネットのネックレス。 冬っぽいデザインでなかなかよろしいのではないかと。 天然石ビーズのガーネットもカットが綺麗で気に入っています。 


 

  「ペンダント」 (日本製)

 古美金のリスがガラスの中に入っているデザイン。 つい最近、メジャーなファッションビルに入っている小物屋で見つけました。 そんな所でリスアクセサリーを見つけるとは、ちょっとびっくり。(リスモチーフの物って、なかなか売ってナイんですが…。) このごろリスって流行って来てるのかも? 


 

  「ペンダント」 (日本製)

 上のペンダントと同じお店のもの。こちらはロケットになってるんですが、リスモチーフ自体は同じ。色違いですね。 どちらもセールで半額でした。わーい、らっきーー、お買い得ぅ〜♪ 


 「指輪」(日本製?)

 全体がリスになってるシルバーリング。 抱えてる珠はレッドアゲート(赤瑪瑙)です。 両手両足でヨッコラショッとばかりにしがみついているところが愛おしいです。  じっさい指にはめてみると、これまたすっごくカワイイんですが……エラク目立ちます…(^^;。 でも、お気に!  ちなみに、赤瑪瑙は情熱の石なんだってさ。ほほう。